〔用語解説〕
この用語解説は、インフォテリアから提供する文書内での意味を説明するものです。必ずしも一般的な 用法用例を一致するとは限りません。(アルファベット、50音順)
用語 解説・定義
EAI Enterprise Application Integrationの略。企業内の情報システム連携や統合を行 うためにデータ連携を行うこと、またはそれを実現するためのソフトウェアのカテ ゴリ名称。
EDI Electronic Data Interchangeの略。企業間の商取引を電子的に実現する仕組みで、 受発注や見積、決済、出入荷などのデータを、あらかじめ標準化した形式に従って、 専用線やVAN※などのネットワークを通じて送受信すること。
ERP Enterprise Resource Planningの略。企業内の資源(Resource)を全体統合的に管 理することで経営の全体最適を求めるソフトウェア。代表的なものに独 SAP社の「S AP R/3」がある。
HTML Hyper Text Markup Languageの略。ブラウザで表示する Webページを記述するため の標準のデータ形式。現W3CのディレクターであるTim Berners-Lee氏によって1 990年に開発された。
OEM Original Equipment Manufacturing の略。相手先企業の商標(ブランド)をつけて 販売される完成品や半成品の受注生産。相手先ブランド生産。相手先商標製品製造。 SaaS
(サース)
Software as a Serviceの略。ソフトウェアそのものをインターネット上に置いて、 プロダクトとしてではなくサービスとして提供すること。課金の方法も導入時に一 括ではなく、月額使用量や従量による課金が一般的。
SOA Service Oriented Architectureの略。企業内外の各機能を情報システムにおける
「サービス」として扱うことで、環境の変化に即応できる企業システムを構築する ためのアーキテクチャ※。XMLは、SOAの重要な要素であるWebサービスを実現す る基本技術である。
(ツイッター)
ユーザーの140文字以内の「つぶやき」によって構成されるサービス。マイクロブ ログとも呼ばれる。2009年から日本国内でも普及を始めている。
Web 2.0 近年インターネット上で起こっている新しい潮流の総称。インターネット上のサー ビスを、提供者から一方的に提供するのではなく、使用者側が参加できたり、使用 者側が必要な形にサービスを組み合わせたり加工することができることが特徴の 一つと言われている。
Webサービス インターネット標準技術を用いベンダーやOSの違いを超えて企業内外のシステム 連携を実現する仕組み。主としてXMLとHTTP※を使用する。
用語 解説・定義
XBRL eXtensible Business Reporting Languageの略。企業財務情報を XMLで記述するた めの仕様。全世界での採用が進んでおり、国内でも東京証券取引所(企業情報開示)、 国税庁(納税申告)、日本銀行(財務報告)などでの採用が進んでいる。
XML eXtensible Markup Languageの略。平成10年2月にW3Cで勧告された標準データ 仕様。データにタグ付けをすることで、データ自身に意味づけを記述できるため、 コンピュータと人間の双方がその内容を理解することができる。特定の OS、アプリ ケーション、ベンダーなどに非依存であることが特徴。現在では企業間電子商取引 からブログまで広く普及している。
アーキテクチャ 〔Architecture〕構造。基本設計。設計思想。
アイコン 〔Icon〕コンピュータで、ファイルの内容やプログラムの機能などを絵文字にして ディスプレー上に表示したもの。
イントラネット 〔Intranet〕インターネット標準の技術を用いて構築された企業内ネットワークと そのネットワーク上で稼動するアプリケーションソフトウェア。主としてブラウザ を端末として使用する。
エンタープライズ 〔Enterprise〕企業。主として中堅以上の規模の企業に使われることが多い。 オープンソース
ソフトウェア
〔Open Source Software〕OSSと略されることもある。ソースコードが広く一般に 開示され、多くのエンジニアのボランティアで開発しているソフトウェアまたはそ の仕組み。無償で提供されることが多い。
クライアント 〔Client〕ビジネス現場の人間が直接操作するコンピュータで、特にサーバー※に 繋がって機能する端末を指す。「パソコン」と呼ぶこともある。
クラウド・コンピュー ティング
〔Cloud Computing〕企業が、ハードウェアやソフトウェアの資産を自前で持たず にインターネット上に存在するハードウェアやソフトウェアを必要に応じて利用 する形態。
グラフィカル・ランゲ ージ
〔Graphical Language〕アイコンを並べ繋いでシステムを構築する開発手法。Java や C 言語などのように文字のみでソースコードを書くのではなくグラフィックを使 ってプログラムを書く。
コーディング 〔Coding〕アセンブラ※、C言語、Javaなど文字を使用したソフトウェア開発作業 の総称。
コンテンツ 〔Contents〕内容、中身という意味の英語。コンピュータで記録・伝送し、人間が 利用する情報。例えば、画像、映像、音楽、文書など。
サーバー 〔Server〕情報システムにおいて、クライアント※に対し、データや機能を提供す るコンピュータ。
システムインテグレー ション
〔Systems Integration〕さまざまなソフトウェアやハードウェアを組み合わせて 特定顧客のニーズに合わせたシステム構築を行うこと。
用語 解説・定義 システムインテグレー
タ
〔Systems Integrator〕さまざまなソフトウェアやハードウェアを組み合わせて特 定顧客向けにシステム構築を行う企業。
スマートフォン 〔Smart Phone〕パーソナル・コンピュータと同等以上の機能をもった携帯電話。 ソーシャルカレンダー 〔Social Calendar〕個人の予定、社内の予定、特定のグループの予定、インター
ネット上に公開された予定などさまざまな予定を組み合わせて表示することが可 能なカレンダーソフトウェア。
ソースコード 〔Source Code〕人間が理解できるプログラミング言語を用いて書かれたソフトウ ェアの設計書。通常は、プログラミングの言語仕様と、その言語仕様に沿って書か れたソースコードをコンピュータが直接実行可能な形式にする変換ソフトウェア を含む。
ソリューション 〔Solution〕顧客の特定の問題を解決するために、ハードウェア、ソフトウェア、 ネットワークなど必要なものを組み合わせて提供する情報システム。
ブログ 〔Blog〕インターネット上で特定の人が日記や論評などを一定の頻度で公開してい るWebサイト。一般的にブログ用ソフトウェアやブログサービスを使用して書かれ たものを言い、HTMLだけでなくXMLによるデータ配信や、トラックバックと呼ばれ る自動リンク機能を特徴とする。
プロトコル 〔Protocol〕ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行うために、あらか じめ相互に合意した通信手順。
ベンダー 〔Vender〕製品やサービスを提供する企業。 ミッションクリティカ
ル
〔Mission Critical〕極めて重要な任務のこと。例えば、企業において金銭にまつ わるシステムや機密性の高いデータ処理で問題が発生すると巨額の損失や、企業信 用が失墜したりすることがある。このような業務を行うためのシステムには、極め て高い信頼性や耐久性が求められ、このような性能・性質をミッションクリティカ ルと呼ぶ。
ミドルウェア 〔Middleware〕中間に入るソフトウェア。例えば、基幹システムとユーザーシステ ムの間に入るソフトウェアや、複数の業務システム間に入るソフトウェアのことを 指す。
メインフレーム 〔Mainframe〕汎用の大型コンピュータで極めて高い信頼性と性能を実現する機構 を備えたもの。電源、CPU、記憶装置を始めとする構成要素の多くが多重化されて おりまた耐障害性の向上が図られている。独自のOSで稼動していることが多い。 ユーザーインターフェ
イス
〔User Interface〕アプリケーションソフトウェアを人間が操作する方法。同じ機 能でもユーザーインターフェイスが違うだけで操作性や効率が大きく異なること がある。